グラップラーやる夫のようです


( ・∀・)「このサイトでは初の、『やる夫系小説』ですね」

川 ゚ -゚)「グラップラーやる夫……まぁ、名前の通り、バキの登場人物が出てくる話だな」

( ・∀・)「ところがどっこい、中身は純愛ギャグ!列たんハァハァなお話でした」

川 ゚ -゚)(純愛ギャグ……もの凄い違和感を感じるのだが……)




( ・∀・)「この話の特徴はなんと言っても、『全AA形式』ですね」

川 ゚ -゚)「この話というか、やる夫系小説全般の特徴だな。
     全てAA達の会話によって進められるので、読むのに全く苦労しない」

( ・∀・)「それに加えて、何といっても表現が豊か!
      キャラクターの表情から技まで、全て映像化されています」

川 ゚ -゚)「それ故、読者の方も盛り上がることが出来る。
     やる夫系を読むときは、リアルタイムで見ることをオヌヌメするぞ」

川 ゚ -゚)「さて……そろそろ作品の中身に入ろうか。
     以下俺の見解」

( ・∀・)(某……まとめ……?)




( ・∀・)「この物語に置いて、僕が始めに思ったことは、『設定の王道』さです」

( ・∀・)「明るく、そして鈍い主人公、やる夫。
      同じく明るく、主人公と仲の良い美少女ヒロイン、かがみん。
      そのかがみんを狙う、転校生、列海王」

( ・∀・)「この王道的ともいえるキャスティングが、この作品の特徴だと思います」

川 ゚ -゚)「付け加えさせてもらう。この作品は確かに王道的設定だが、
     それを最後まで突き通しているところに私は惹かれた」

川 ゚ -゚)「列とかがみんが付き合っているという話を聞き……
     かがみんとやる夫のすれ違いが起き……
     最終的に、やる夫が自分の気持ちに気付くという展開だ」

( ・∀・)「確かに、設定から展開まで全て王道的ですね」

川 ゚ -゚)「だが、王道的な部分とは別に、この作品には様々な魅力が含まれているぞ」

川 ゚ -゚)「例えば、列海王との戦闘シーン。
     あそこでは、読者の心を掴む『グルグルパンチ』で、かなりの人々を笑わせている」

( ・∀・)「確かにあそこは笑ったwwwww
      作者さん、確かにAAの使い方上手かったなー」

川 ゚ -゚)「読者のニーズに合わせたAAのタイミングだった。
『グルグル来るか……?……あぁー、こなかっ……キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 』って感じだな」

( ・∀・)「すっげー抽象的ですね。ありがとうございます」




川 ゚ -゚)「それでは、今回はここまでだ」

( ・∀・)「次回もお楽しみに〜」




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