( ^ω^)ブーンが"入る"ようです
( ・∀・)「はい!今回もやってきました!読書感想文!」
川 ゚ -゚)「またやるのか……はぁ……」
( ・∀・)「クーさんやる気出してくださいよ!せっかく表舞台に立ててるんですよ!」
川 ゚ -゚)「お前と違って私はいつでも表舞台に出てるんだが」
( ・∀・)「……さぁ、感想文始めましょう!」
( ・∀・)「この話は、いじめられっこのブーンが、クラスメイトに仕返しをする話ですね」
川 ゚ -゚)「それも、ただ単純な仕返しでなく、『心』からの仕返し……」
( ・∀・)「ブーンの一人称視点で進むので、結構感情移入がしやすかったなぁ」
川 ゚ -゚)(苛められてるのか……)
( ・∀・)「クラスメイトが崩壊していく様が、なんとも不気味な雰囲気を出していましたね」
川 ゚ -゚)「そうだな……。みんなが混乱する中、ブーンだけが妙に冷静な部分が怖い。
この作品の特徴の一つだな」
( ・∀・)「そして何より印象的なのは、後半部分。
後半辺りから、かなり鬱な展開に向いますよね」
川 ゚ -゚)「しぃの心に入った辺りからだな。
ツンへの擬似愛を作る辺りでは、本当に嫌な気持ちになる」
( ・∀・)「あれでながら投下なんですから、恐ろしいですよねー」
川 ゚ -゚)「次回は是非、書き溜めて丁寧に作ってもらいたいものだな」
( ・∀・)「それじゃ、今回はこの辺で終わりですね」
川 ゚ -゚)ノシ
( ・∀・)ノシ「お疲れ様でしたー」