紳士('A')の華麗なる日々のようです
第三話『紳士、学校初日』
(´・ω・`)「そういえばシューさんの飼い主、隣のクラスにいたよ」
( ^ω^)「まじかお!早速見に行くお!」
〜〜〜
|^ω^)「どれどれ」
|ω・`)「ほら、あそこに」
('A`)「ハッハッハッ……おっと失礼」
|;^ω^)「……女子が座ろうとした椅子にハンカチ敷いたお」
|ω・`)(……ふむ)
顔wwwwwww
('A`)「いやなに、紳士として当然の事をしたまでですよお嬢さん」
|^ω^)「しwwwwwんwwwwwしwwwwww」
|ω・`)(……これはなかなか)
('A`)「趣味、ですか?趣味は乗馬に読書、ですね」
|^ω^)「これはないわwwwwwwwww」
|ω・`)(……この程度か)
('A`)「おっと、一番大切な物を忘れていました。アンティークパイプの収集です」
|^ω^)「おまwwwwwwwwwwwねwwwwwっうぇwwwwwwよwwwww」
|ω・`;)(なっ……この男……)
('A`)「ええ。パイプは使っていますね。良き物は使ってこそ……先生。どうかなさいましたか?」
|^ω^)「あれ……アイツ先生に連れて行かれたお」
|ω・`)(……あの男、只者じゃない)
('∀`)ノシ「なに、しばしの別れだ。諸君、また会いましょう」
第三話『副題:紳士、謹慎』糸冬